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Channel: サレログ❤︎#永田紗戀#花咲く書道#花書
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魔女の集い。

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大量の資料をプリントアウトしている間に

サレログを♡

 

 

最近とてもいい女友達と出逢いました♡

 

同級生で、私と同じで

自分でおしごとしてたりしてて。

話の共通項っぷりがすごくて。

わかるわかる、私もね、なんて言葉ばっかりで。

 

やっぱり人生って出逢いが全てだなぁとおもった、とある土曜の夜。

 

 

ビールを駆け足で飲みながら

彼女の人生のたぶんすごく、序章くらいの部分を聞いたけど

 

きっと本人は気付いていないけれど

ああこの子は

すごくすごくとても優しい女の人なんだなぁとおもった。

 

頭がいいから、きっとそんなふりをしないのだけど

本物の優しさをしっかりもっていて

だから自分でしっかりと次から次へと扉をあけられる。

 

どれだけ辛い事があってもきっと

まっすぐに前をむいたんだとおもう。

そしてしっかり自分を見てる。

 

私と違って、いい意味でまったく闇みたいなものがみえなくて

その清々しい明るさのなかにある魔女っぽさは

きっとこの強い優しさからうまれているものだなとわかった。

 

彼女に憧れて彼女についていく子達がみんないい子なのは

やっぱりそういう理由なのだ。

 

どういう方向で、どういう場所に行きたいか。

それを明確に考え続けている姿は

今の私にはとても刺激的で、こんな人と出逢えた事

がんばるひとが、近くにいることが嬉しかった。

 

 

一方わたしはどうだろう。

帰りがけ、ひとり小雨のなか夜空をみながら考える。

 

最近いろんなことがあったけれど。

全部これでよかったんだな〜と毎晩おもえてる。

 

 

私のことはみんな闇があるという。

魔女っぽいというか魔女、とも言う。

 

それはきっとわたしの中にある

大きな闇をみんながみてるんだとおもう。

でもこれがなかったら私じゃない。

 

 

花咲く書道は明るい、花が好きな女性が描いている世界。

きっとそう想ってる人もいるだろうけれど

 

私と作品は、いつも重なって

暗い言葉も、描けば明るく仕上がるだけで

 

わたしはなんだか、きっと素直に生きてるだけだ。

 

 

小さい頃からずっとさびしかった。

ふつうの家族に憧れた。

長女の私はがんばらないといけなかったし

おばあちゃんに人一倍すがった。

 

でも一方で、私は人を愛する事がきっと本当はわからない。

 

とはいえ、結局は

穏やかな毎日にしあわせも感じない。

激しくて、辛くて苦しくて開放されて、ああとなる

そんな毎日を実は求めてる。

仕事の快感に酔いしれてる。

 

自分に全く自信がないから

誰もあわなくてもメイクをするんだとおもう。

なるべく太らない様に、鏡をみるんだとおもう。

 

でもそんな変化してくわたしが

わたしのことが私は大好きな超ナルシストで

変態ともいうんだとおもう(笑)

 

 

あふれるように今でも言葉が出てくるのは

きっと激しい幼少のころの記憶のおかげであって

 

結局この、どうしようもない自分の人生に感謝してる。

 

 

 

 

ちなみに、感謝できなかったときもある。

それは人に会うことを避けてた時。

なるべく外に出て、なるべく人に出逢うこと。

これが大事だと学びました。

 

 

 

image

超美人の彼女は

動物に例えるなら真っ白な大きな羽根をもったペガサス。

 

笑う彼女に

「私は高級なイカにしといて」

 

 

笑った笑った。

Aちゃん近々また魔女の集いを。

 

花咲く書道主宰♡永田紗戀

 

 

 

 

 

 


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