スタッフルームのわたし
(あたたかなRedのブランケットは親友M子からのプレゼント)
デスクがシールやら
鏡やら(笑・常に母に鏡をみろと言われて育ちました・ちなみにRMKノベルティー)
何やらで散乱しておりますが
こんなかんじで、認定講師の宿題の講評をしております!
ひたすらひたすら・・・
ひとりひとりを見守っています。
私は手紙を描く事がなにより好きだから
全然苦になりません。
正直、予想以上の認定講師の人数だったので
ちょっと時間がかかっているのは事実なのですが
スタッフも最初は
「負担が大きすぎるのでは」と不安そうでした。
でも、0期生はそうやって育てていかないと
わたしの中で、大切にしていることが届かないとおもったのです。
こういう連鎖は絶対つながるとおもうんです。
通常レッスンの花女たちにも
ことあるごとにカードを贈ります。
それがちょっとした一言でも
自分の感謝してる気持ちを伝えることが大事だと想うのです。
もし私が何かで明日この世から消えてしまっても
きっとそうしたカードたちが
わたしの想いを重ねてくれるとおもうから。
いつも私の話を聴いてくれる
親友M子のかわいい真っ赤なブランケットに包まれてると
なんだかほっとするように
そういう温度を、たいせつにしていきたいんです。
これから彼女たちが
ちょっと大変なことがあったとしても
私がいることを絶対忘れないでほしいし
私を信じてほしいんです。
それが伝わるといいな・・・
そして卒業していく花女たちが
たくさんのいい出逢いがありますように
その生徒さんたちに
私がそうしているように
たくさん伝えてあげてほしい。
「感謝」を♡
花咲く書道・永田紗戀
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一冊、一冊にこめている願い。
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