小筆ちゃん、プールをはじめて4ヶ月が経ちました。
10ヶ月で歩き
The活発という小筆ちゃんでしたが
プールは別みたいです。
ガラス越しで見ていると
「おまえは女優か」というくらい水を避ける小筆ちゃん。
とにかく顔に水がかかることが嫌なようで
コーチに言われても、完全に無視。
無視するんです小筆さま・・・(笑)
「げ、また無視してる」
何度つぶやいたことか・・・
ということで一緒に習い始めたお友達が進級するなか
小筆ちゃんは最初の級でゆるやかなスタートをきりました。
わたしは正直
こんな小筆ちゃんをみたことがはじめてで
ちょっと新鮮で愛らしく想えました。
なんでも器用にこなすな~と小さいころからおもってきました。
例えば、誤飲をする心配もなかったし
変な話よだれとかもあんまりたらさなかったというか・・・笑
赤ちゃんぽくなかった気がする。
ちょっとやらせればすぐになんでもできた小筆ちゃん。
それが最近。
いろいろなことが怖いみたいで
「いや、こわいからやらない」みたいな状況になりつつあります。
(スプラッシュマウンテンの影響では・・・)
最近ようやく
とりあえずお顔を水につけるということができるようになり
次の級にやっと進級しました^^
で、お友達も次の級に・・・(笑)
そのことを聴いてみると
「○○は、おかおにおみずをつけられるんだよね、すごいよね」
「こふでちゃんもやっとできるようになったの、すごいでしょ」
だって。
すばらしいぞ~。
妙にプールの小筆ちゃんがかわいいワタシ。
実は・・・。
わたしもそうだったんです。
お友達と一緒にプールを習っていたのですが
わたしはゆっくりゆっくり進んで
お友達はどんどん進んで。
その子がとってもうまくって、いつも手が届かなくて。
私その子が大好きでした^^
その子が引っ越したからプールをやめたくらい。
たぶんわたし、そんなに好きじゃなかったんですね泳ぐの。
でもその子に追いつきたくてがんばってた気がする。
だって書道や、絵を描くほうが得意だったし・・・。
だからなんか、小筆ちゃんがわたしみたいに進むことや
その隣に私が好きだったスポーツ万能ちゃんがいることが
なんだかとってもうれしい^^
ちなみに親になると
知っている子がイキイキ泳ぐ姿とかも、心の底から嬉しいものだし
泣いちゃってる子がだんだんと先生から離れていくのも感動でいっぱい。
オリンピックみてると
あの子はこうなるんでは?とか
この種目にあの子が出たらどうしよう泣けるわとか
わたしの妄想はとまらない最近です。
さて小筆ちゃんのプールライフ。
週に一回、朝から一時間泳ぐこと。いまのところ嫌がることは一回もありません。
ただ女優のように顔に水をつけることは嫌う3歳児・・・。
今後どうなるか・・・
※ちなみに昨日、男の子はなんで電車が好きで~・・・と書きましたが
わたしは結構電車とか乗り物好きな女の子だったそうです(笑)
Saren