2015は永田紗戀の人生で
一番の転機が訪れました。
お弟子さんをつくる、そう決めたこと。
そして、花咲く書道の代表として
しっかり積み上げていこうと決意したこと。
そんな中、愛娘
小筆ちゃんは6歳になっていました![]()

彼女はどうみていたのでしょう。
毎日のように
ママが好き、ママがいい
といいます。
気付けば彼女の口癖になっていました。
それは寂しさからなのか?
わかりません。。
私なりにたくさんの愛情を
伝えてきたつもりではいますが
自分のことでいっぱいに
なってしまいことも正直増えました。。
小筆ちゃんもひとりの時間ができていて
私はそれをみながら
仕事のことを想ったり
ブログをうったり
以前では考えられません。
小筆ちゃんと
お風呂でよく話します。
仕事の悩みも
人生ってさぁなんて話も。
ママ、そんなもんじゃない?
何て言われたりもします。
笑
小筆ちゃん、ませてるのかな。
ほかの子がわからないけど
女同士そんなもんなんでしょうか。
わたしたちの毎日は
わたしが飾る花を
iPhoneで撮影してる姿に
自分をみてるようでハッとしたり
「ママ。いまのうちにブログでもやれば?」
すごく優しい子に育ってくれました。
私はなんにもできないけど
小筆ちゃんは
しっかりと、生きてます。
泣いたり、笑ったりしながら
彼女以上に泣いたり笑ったりしてしまう
ダメな母親のもと
しっかりと、育ってました。
わたしは良いお母さんになれなくて、、
仕事でつらかったら
つらいとか
感情も丸出しで見せてきてしまった。
素直に子供に見せてしまうと
わかることがありました。
それは、わたしが
この子を産んだことを
心から感謝する瞬間であること。。
ダメでも弱くても
さらけ出しても
わたしを好きと言ってくれるこの子を
おなかのなかで
育てられたことへの
尊い感謝を。。
来年は小学生。
わたしも小学生のお母さん。
不安いっぱい。。。
ああ。
こんなに時間におわれながら
大丈夫かしら。。。
いろいろおもうけど
子育てそんなことの繰り返しだった。
よくわからないままに
なんとかなってきた。
でも
どれもかけがえがなく
どれも愛すべき想い出![]()
![]()
![]()



だんだん成長する小筆ちゃんに
なかなか書けないことも増えましたが
2016も小筆ちゃんから学ぶこと
たくさん記録していきます!
花咲く書道
永田紗戀
