昨日はカリスマ振付師・香瑠鼓(Kaoruco)さんの
バリアフリーライブ・あぴラッキーに行ってきました♪
以前、舞浜のイクスピアリではじめてみましたが
今回は錦糸町。
家族引き連れて行ってきました♪
私は・・・今回のあぴラッキー、さらに感動しました。
前回も圧巻の世界でしたが、今回は舞台と客席が同じ位置だったのです。
その感覚と臨場感が本当にバリアフリー。。。
香瑠鼓さんが、元旦のイベントにわざわざ来てくださって
いろいろとお話しした経緯もあり・・・
最後の先生作詞の「ひかりの花」というみなさんの表現の舞台をみて
本当に涙がぽろぽろ出てしまいました。
大事にすれば、もっと個性が出てイキイキします。
紗戀さんはほんとのアーティストなので
飛び出して、自然と字のもつ本質的な意味が、
無意識のレベルに働きかけ、花のように咲きます
バリアフリーライヴ「あぴラッキー」で見えないひかりの
花を歌います
... パフォーマンス中にたくさんの花が飛び散っていきます
あぁ似てるなぁと思いました
紗戀さんの書大好きです♪
香瑠鼓
元旦のあといただいたメッセージ。
香瑠鼓さんがやりたいことは、同じ表現者としてよくわかりました。
みなさんが揃って踊る部分も、やっぱり圧巻。
スーッと魅了されていきますが
それぞれが、自分らしく即興で踊るというシーンは
たぶん、これこそ「現実」なのだと想います。
生きていると、正しいこと(誰かが決めたこと)や一般的(誰かが決めた線で)でないと
あれ違う?とおもわれることばかりです。
私もそんなちぐはぐな時代が10代はいっぱいありました。
みんなが恋愛を考えているときに、私は死ぬことへの恐怖に包まれていたし
本当に苦しかった部分もあります。でも・・・
30代になって、この表現という今の職につけて
本当にそれが報われています。
あぴラッキーは、本当にバリアフリー。
香瑠鼓さんが包むように、出演者たちを自然にひかりの花で包んでいることがよくわかりました。
そのひかりは自由だから、みんなが主役。
舞台をみていて、足が不自由だった祖母を想い出し
車いすをひいていた自分の手をさすりながら
足が不自由だったけども
心はずっと自由で、いつも笑っていた祖母を懐かしみました。
幸せってなんだろう?
作品集の中にも書きましたが
幸せって、やっぱりそういうことだと想います。
2月下旬に、香瑠鼓さんの本が発売されるそうです。
「カリスマ振付師・香瑠鼓のカラダラボ つながる瞬間創造力」(㈱高陵社書店)
またご紹介していきますね!
香瑠鼓さんと♪
Saren

